会議名:平成23年第3回定例会(第7日 3月11日)

○21番(中内議員) 99分、あるんでございますが、今の田中議員と重なるところがありますんで、簡潔にいきたいなと思ってます。
 それでは、まず、都市計画道路畑田太中線についてでありますが、御存じのように、中央環状線の若草町T字交差点改良についてでありますけれども、これについて伺いたいわけでございまして、さまざまの、いろいろな要因があって、大変、交差点改良が計画どおりに進まないということであります。ご案内のとおり、近畿自動車道ができ、また、大阪モノレールが開通というような状況にありまして、当時の都市計画決定では、昭和38年でしたか、オーバーパスで中央環状線をまたぐというようなことでありましたけれども、不可能となりました。そこで、現実は、さらに平面交差の問題も考えられるんですけれども、進捗しないと、このようなことで、結果的には分断されている格好になってると、ご案内のとおりであります。これはもう事実でありまして、間違いありません。もう本市のこの都計道路の整備の進捗に対して迷惑がかかってるなという、また、支障を来してると、こんな状況で、私は、昨年9月と12月、建設常任委員会で質疑をしてまいりまして、その後、改良に向けて、どのような改良、あるいは方策があるんか、研究、検討がなされたのか、お答えをいただきたいということと、大変珍しい交差点であると。いろいろ建設が重なって分断ということになってますけれども、他市でこのような特殊な交差点、非常に困難な交差点があるんかどうか、事例がありましたら、ご報告いただけたらなと、このように思います。
 それから、次に、公民館、先ほどいろいろご答弁がありましたけれども、一定の方向性は今、答弁で大体理解させていただいたんですが、私もこの管理体制について、4月1日から新管理体制と申しますか、変更されようとしておられます。この新しい管理体制の本質的な問題点について、私なりに質疑をしてまいりたいと思いますが、ご案内のとおり、公民館長、特に中学校区単位で建設された、比較的大規模な地区公民館、これは9か所あるんですが、それぞれ、小学校区の1つの公民館として、これから新たに管理運営を館長、あるいは公民館主事に管理をしていただきたいということで、3回にわたって、公民館長等にお話があったと。私のほうにも電話とかファクスとか、主事からもいろんな意見を聞かせてもらって、このような大きな館の管理責任まで持たされては、もう困ると。殊に不安が先走ってバンザイしたい気持ちやと、もうごめんこうむりたいなというような、はっきり言われましたよ。
 よく聞くと、中身の問題でありまして、午前中の臨時職員だけで対応してくれと。午後、あるいは夜間は無人で、館長と主事と話し合ってもらって管理してくださいと。最後のあけ閉めは、1時間程度のシルバーさんにやってもらうように考えてますと。「あなたもそんな管理体制賛成したんですか、議員として」というようなことでありまして、私は小学校区の中で、コミセンと公民館の中の校区内での1つの公民館のあり方については賛成したというようなことで答えましたけれども、私にも、あるいは、ここにおられる議員にもいろいろなことがあっただろうと思います。何やっとったんだというような疑いの目を向けられたというふうに私は理解してますが、館長や主事として、地元自治会から推薦されてきてはる人なんです。はっきり申しあげて、しょうがないなと、推薦してくれはんのやったら、もう頑張ろうかなと思って引き受けていただいてる、そういう方ばかりで、職員でもないのに、同じような職員として管理を押しつけてきたと、そのような表現で聞かされました。私は公民館職員とされているが、中央公民館の市職員とは異なってる立場なんですと。せやから、非常に施設の管理に無理があると、館長の立場とはどういうもんかということで、身分と本来の仕事をちょっと答えていただけたらなと、まず、このように思います。
 以上です。
○大谷議長 梅田建設部長。
    (梅田建設部長 登壇)
○梅田建設部長 都市計画道路畑田太中線と大阪中央環状線の交差点についてでございます。昨年以降の検討の内容と他の分断事例についてということでございます。
 昨年以降の検討内容といたしましては、今年度実施をいたしました交通量の調査結果を踏まえまして、交差点改良について検討をいたしておりますが、現況、大阪中央環状線池田行きのピーク時の1時間交通量が約1,500台、また、側道から中央環状線への流入も多く、交差点付近は交通混雑した状況でございます。この結果によりまして、道路構造令上、警察等関係機関と協議を行っておりますが、どうしても平面十字交差点としての整備には多くの問題がありまして、許可することは難しいという状況でございます。
 また、分断事例ということでございますけども、ほかの地域での分断事例については、把握はいたしておりません。
 以上です。
○大谷議長 竹林生涯学習部長。
    (竹林生涯学習部長 登壇)
○竹林生涯学習部長 公民館長の立場、身分ということでございますが、公民館長は、地域からの推薦を受け、教育委員会が任命をいたします非常勤特別職という身分を有する職員ということになります。
 その業務内容ですが、市民学習課長の命を受け、所管の事務を掌理し、所属職員を指揮監督するということになっております。また、あわせて、社会教育法では、「公民館の行う各種の事業の企画実施その他必要な事務を行い、所属職員を監督する」と定められております。
 規則なり法ではそういう形になっておりますが、そのほかにも地域のさまざまな課題解決にご尽力をいただき、地域活動の中心的な立場におられるものというふうに認識をいたしております。
○大谷議長 21番、中内議員。
○21番(中内議員) 畑田太中線の交差点の件ですけれども、平面十字交差も非常に難しいと。私もいろいろ建設常任委員会で聞かせていただいてて、それぞれは承知いたしておりますけれども、許可は難しい、他市にそんな特別な事例はない、都市計画道路が分断されているような事例はないということは、これは茨木市の都市計画道路が全然進まない。これ、だれに責任があるんかなと私は思っておりまして、いずれ、平成25年には、大正川に橋をかけて、丑寅、蔵垣内のほうへと開通をするというような答弁は私はもらってますけれども、いよいよこの交差点を、そういった状況の中でほうっておくわけにはいかない、そういうところまで私は来ていると思うんです。今のお答えでしたら、何も全然できない、許可もおりない、多分、警察、公安委員会等々の話だろうと思いますけれども、おりないと。これ、物理的にいろいろな困難になっている要因があると私は思うけれども、国か府か市か、それとも、それぞれ関係した関連の団体のところがあるんか、実現できないからには責任の所在がどこにあるんか、どう思われてるか、ちょっと答弁をいただきたいなと。
 責任の所在については、本当に真剣に私は取り組んでいただかないと、いわゆるはっきりさせないと、他の関係機関、他人事として押し合い、へし合いというようなこともあったりして、改善策も協力姿勢も体制も、何もとってくれない。したがって、責任の所在がどこにあるんか、難しい責任の所在か知りませんけれども、この問題解決にはそういう方向性が必要であると私は考えますんで、答弁をお願いします。
 それから、公民館の新管理体制の関係でありますけれども、非常勤特別職、いろいろな見識をもって務めていただく方であるということでありますけれども、私がいろいろ聞かせてもらう中で、また経験する中で、公民館長の仕事は本当にさまざまあると思います。人づくり、まちづくりの社会教育活動の拠点として、生涯学習、現役でやっていただく場所づくりとか、地域の文化、芸術、体育の向上、健康の増進、維持なども含めて、地域住民のつながりを広げていただくような本当に重要な立場の人でもあります。リーダー役として活動してもらわないかん。地域の関係団体の連絡調整とか、いろんな相談ごと、協議役、幅広くかかわっていただいてます。もう頭が下がる思いやと、僕は教育委員会は思いますよ。交通整理もそういった中でしていただいておる、そんな重要な立場で、そんな中で言われることは、常駐は本当にもう無理やとおっしゃってます。
 特に9館、旧の地区公民館のことでありますけれども、もともとの小校区の公民館とは温度差が大分あるんですけれども、その大きな公民館を急に任されてということで、防犯上の問題も非常に心配されていて、公園の併設の館なんか、すぐこれでわかると思いますけれども、夜遊びや火遊び、トイレの自由使用とか、陶芸窯もあったりして、また、施設の利用者、無人の中での急な対応、要求、いろいろなこと、館内でけがが起こっても、これも困りますし、精神科の病院が近くにあったりして、もうこれでわかると思いますけれども、そういういろんな徘回者の問題、訴えてもらっています。これからの職責上、無人を心配されていますんで、これらの対応について、無人の対応を教育委員会としてどのように考えておられるか。先ほどの答弁でしたら、何とか研究、検討をというような方向であるようですけれども、お答えをいただきたいと、このように思ってます。
○大谷議長 梅田建設部長。
    (梅田建設部長 登壇)
○梅田建設部長 畑田太中線と中央環状線の十字交差点ができない、分断されている責任はどこにあるのかということでございます。
 この畑田太中線といいますのは、昭和30年代、これは昭和38年1月に都市計画決定されておりまして、約50年以上前に決定された道路でございます。当時の資料では、十字交差点なのか、立体交差なのか、はっきり読み取れない形での都市計画決定でございまして、万博関連ということで、中央環状線のほうが先に整備をされておりまして、構造的にも難しくなったと考えられます。
 責任の所在につきましては判断しかねるところでございますけども、当時の都市計画の制度というのも1つの原因かというふうに考えております。
○大谷議長 竹林生涯学習部長。
    (竹林生涯学習部長 登壇)
○竹林生涯学習部長 公民館は、もうご案内のとおり、社会教育施設だけでなく地域活動拠点として、その公民館の施設を活用していくという中で、平成23年度から、広く市民の方も公民館を利用しやすくするために、開館日の受付等を見直すということで、今回、お話をさせていただいてるところでございます。
 その中で、当然、地域の活動拠点としてもございますので、管理体制を含めた見直しを進める中では、当然、地域の方々のご協力は不可欠でございます。管理体制につきましては、それぞれ、館の状況にあわせた対応を図っていなければならないというふうに考えております。今、ご質疑の午後からの管理体制についても、館にあわせた形での考え方で協議してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○大谷議長 21番、中内議員。
○21番(中内議員) 例の交差点の整備の問題ですけれども、何かもう答弁聞かせてもらってたら、1問目も2問目も、もう他人事、そらごと、もう本当に、この都市計画道路とは何ぞやというような状況にまで、いろいろ話していかへんかったらいかんような状況にもなってくるんですが、当時の、50年前とか何十年前とか、いろいろおっしゃってます。現状は、本当にオーバーパスも平面交差も非常にしんどい状況になってることはもう間違いありません。せやけども、この茨木市の都市計画道路、畑田太中線に限らず、どんどん進捗してもらわないけませんねんけども、特に、この難しい交差点、解決する方法を、私はもう見出さなければならない時期に来てますよと言ってるんです。これからずっと進捗していきます。そんな中で検討も何もされてない、工夫も何もしんどい、だめだと、責任の所在はだれか。国でも府でも市でも、あるいは関係団体それぞれ複合してるか知りませんけれども、それはそれなりに解決の方法を見出して、連携とってやっていかへんかったらあかんの違いますか。でないと、もうこのままずっと未来永劫できないよ、これ。こんな情けない都市計画道路でよろしいですか。もう信じられないわ、答えが。何か、本当にみんな知恵を出し合って、どうしたら、これ、ちょっとずつ解決できるんか、急に高速道路と中央環状線とを一緒にひっつけたり、あるいは2階建てにしたり、もう吹田のインターから奈良町、美沢町の手前、阪急の跨線橋ですか、そこまで交通渋滞情報の有名なところになってます。そんなもん、やっぱり掌握しながら、もっと大きな目で見ていかんと、畑田太中線ばっかり言うてますけれども、交通渋滞もひっくるめて、解決の方法を見出していかんと、ずっとしり切れトンボというんか、分断されたような都市計画道路に僕はなっていくと思います。
 全然、冷たい返事ですけども、あるいは答弁ですけど、工夫として、もう60キロだからだめだというような、あそこの中央環状線の最高速度、40キロでもよろしいやん、そこの部分。公安委員会で40キロにして、予告信号をいっぱいつけて、連動式の信号つけて、奈良町の交差点と。全然、何も考えてへんのと違いますか。いや、本当ですよ。その近隣の人、信用なくしますよ、道路整備については、いつまでこれ、ほうっとくんかなというような。何か全然、真剣に思っていただいてないような態度というか、考え方です。
 やっぱりそういう特殊な事情のある交差点は、それはそれなりに工夫せえへんかったらあきません。許可の基準が何やかんやいうて言うてはります。阪急の高架の急な坂やとかね、跨線橋の中で平面のところが少ないとか、何やかんや言うて、そんなん、いろいろ工夫して、やっぱり茨木市から積極的に、こないなってんねんから。こんなもん、大阪府や国や道路公団なんて、何もそんなんしませんで。私はもう強く、これからやってもらうように要望しておきます。私ら、あの辺行ったら、もう答えようがなくて、難儀してますわ。議員さんも、その近くの議員さん、いっぱいいてはります。ここはもう代弁で言うてると思いますけどね。
(「西河原の供用を早いことせえよ」と呼ぶ者あり)
 まあ大阪府で、これは順番で。
 あれは大阪府の、またダム関連ですんで、あれは中断されてんのと違う、分断されてんのんと、中断されてるんか、それだけの分断されてますねん。そういうことで、本当にお願いしておきますわ。
 それから、公民館の件ですが、最後ですが、先ほど田中議員もおっしゃってましたけどね、やっぱり館長に十分な説明できてへんし、拙速過ぎますわ。もう20年、21年、22年、もう使用料から何か何まで、全部ひっくるめて拙速過ぎます。したがって、十分説明されへんかったらいかんと思いますし、これから協議もしていくというような状況の中でやっていくということでありますんで、22年体制に近づけるようにというんか、理解を少しでもしてもらえるように、幾らかというか、人員配置についてもちょっと研究、検討をよろしくお願いしたいなと。これは館長さんが要望書を提出されたと今、お話ありましたけども、私もそんな中で館長さんの代弁もさせていただいておきます。
 それでは、これで終わります。ありがとうございました。