平成29年 第2回定例会(第6日 3月13日)
 おはようございます。
 市長は、施政方針で、安心できる地域医療・救急医療体制の充実について、今後は三島2次医療圏における新たな3次救急医療体制の構築に向け、関係市町、関係機関等との協議を進めてまいりますという方向性を示されました。代表質問では、各会派から、市内2次救急医療体制の確立、救急病院の受入数不足、市内搬送率向上についてなどの質問がなされました。これは、ますます高齢化が進む中で、市民がいざというときに命を守ってもらいたいとの強い思いがあり、これを受けての質問であったと考えています。
 そこで、私も、即、命に直結する心臓、循環器、脳神経外科疾患が疑われる急患の本市での対応状況に絞って伺ってまいります。
 まず、1つ目に、市内2次救急受入病院について、脳、心臓疾患別に診療科目がある病院数について。
 平日受入件数について。
 そして、3つ目に、土日、祝日の受入件数について、伺います。
 2点目に、三島医療圏における府基準の病床数について、伺います。
 その病床数が3市1町の人口割合からして適切な数なのか、伺います。
 3つ目に、2次、3次救急は、三島医療圏対応であるが、豊能医療圏である吹田市へも搬送可能と聞くが、それぞれの医療圏への搬送件数について、伺います。
 まず、救急医療に対する負担額について、救急の負担額。
 それから、消防の関係ですが、1次から3次までの搬送件数、救急件数は幾らですか。
 また、受入協定書などがあるか、お聞きします。
 4点目に、救急医療体制の確保から創設をされました補助金制度の廃止に至った理由について、お伺いをいたします。
 1問目は、以上です。


 それぞれにおいて、一定の答弁をいただきました。
 まず、1つに、2次救急、脳外、28年度中、合計857人を市内で受け入れていただきました。循環器は合計186人の受け入れでありまして、合計1,043人を受け入れていただいておりますが、土曜日、日曜日の受け入れになりますと、内訳では脳外が156人、循環器が42人という数字なんですけれども、それぞれの受入病院は限られている上に、3つの病院が主に受け持っていただいておるというような対応で、病院数も受入人数も非常に少ない。もう非常というんか、毎日1人診てもらってるか、診てもらってない状況にあります。ほとんど本市では2次救急ですら医者が不在状態と考えています。
 まず、186人受け入れの主な病院、循環器の医師、平日においても、循環器、心臓関係、常勤がもうほとんどおられないような状況にあります。診てくれる医者がそのときに在勤していれば、あるいは在勤曜日に当たっていたら、もう茨木市民、ラッキーというような、私はそんな状況であると思います。土・日なんてなったら、もう全然、もうほとんど皆無に等しい。脳外はちょっとは診ていただいてます。857人、平成28年中、受け入れてもらいました。これも主に3つの病院です。病院はそれぞれ違うところがあるんですが、平日、土・日、祝日では、在勤、あるいは在勤の曜日にたまたま当たっていればというんか、遭遇すれば、これもやっぱりラッキーというような状況に私はあると思っております。先ほども申しましたように、やっぱり平均1人受け取ってくれる、365日1人受け取ってくれてるかなというような状態で、慢性の医師不足のような状態であります。
 私は、これで真の安心・安全、皆さんいろいろ安心・安全、安全・安心と行政の皆さんおっしゃいますけれども、これ、本当に市民が知れば、このような数字、私はびっくりされると思いますよ。病気できへんなと。どうせ病気したら市外へ搬送されるんやろうというような状況に思われますよ。
 そういうことで、2問目の質問ということでありますけれども、1次から3次の三島医療圏への救急、全般の搬送は1万1,336人というご答弁がございました。豊能医療圏で1,543人、もう吹田市がほとんどでありますけれども。本市で、3次は無理として、1次から2次、6,200人前後、平成28年中の搬送ではないかなと考えておるんですが、何を言いたいかというたら、本市ではもう市外の搬送がもう全体の6割近く、もちろん高槻、吹田、それから河内の方面、淀川を渡っていくような救急搬送がもう6割近くに達しているというような状況でありまして、そこで、市内の2次救急病院において、脳、心臓疾患などの受入患者数の減少の原因はどこにあるんかなと。また、減少への問題点はどこにあるんかなと。これをどのように考えておられるか、お伺いします。
 また、脳、心臓疾患の専門医を市内病院に配置促進することなどの改善策、いかがなもんかなとお伺いします。
 脳疾患患者、市内の受け入れへの解決方策というんか、どんなことが考えられるか、お伺いしておきます。
 救急医療体制補助金制度廃止、平成29年度から廃止やということもあったりして、これ、いかがなもんかなと思ってます。そこで、2問目の答弁、よろしくお願いをいたします。


 1問、2問と無難にお答えをいただいた。市民の皆さん、もうお聞きしたら、そうかな、そうやろうなとか思われると思うんですけれども、しかし、やっぱり主体性、自主性、本市の。28万市民おるんです。何か他人事のようにちょっと聞こえるんで、続けますが、3問目ですんで、今までの答弁を踏まえて、私なりの意見、要望、いろいろ申し上げます。6点ほどあります。これからも続けてまいりますんで、よくしっかりメモしといてください。
(「議事録残ってる」と呼ぶ者あり)
 私の意見、要望としては、救急対応も誤れば、即、命を落としかねない。幾ら遠くにいうんか、市外にいろいろいい病院があるといっても、肝心は、本市でどれだけどないできるかと、努力していただきたいなということがあるんですが、脳外、循環器受入対応について、人数の減少やら、もう原因やら、問題点やら、改善策、いろいろ当たりさわりのないように上手に答弁をしていただきましたけれども、総じて、非常に消極的な安全・安心なまちづくりへの考え方違うかなと。残念な答弁であったと私は考えます。
 消極的な答弁の印象であるということを申し上げたのは、誰が責任を持って市民の命を先頭に立って守れるだけ守れるかというような努力、もうスタンスが見えてこないんです。私も上手に言うてますけれども、ほんま見えてこない。特に高槻市とか、あるいは三島医療圏、豊能医療圏などに本市としておんぶにだっこ。医療圏、医療圏言うて、うまいこと使うておられますけれども、おんぶにだっこしてもらってる状況を私は感想として持っています。
 事前のヒアリングでは、市外の搬送は55%ぐらい、うまくいって。市内の1次、2次、45%、これ、何かよう聞いてたら、あべこべちゃうかいな。市内搬送のほうが少ない。こういう状態の改善、本当に大切やと思いますよ。これ、国・府の広域医療行政の方針で、医療圏対応、隠れみのにされてて、結果的には本市の医療費の支出を極力抑えるような姿、抑えてはるのんとちゃうと思うけれども、そのような、結果として、思われます。3年間続けていただいた救急医療体制での市内搬送率、半分以上、頑張ろうやないかなというようなことで、医師会も巻き込んで、各病院も巻き込んで、これ、スタートしてるはずです。ところが、本市の受入病床が少ないからとか、限界だとか、医者の受入能力の医者不足も含めて、対応はできないということで、限界があるとかいう、廃止を決めたと答弁していただいてますけれども、本当に医師会とじっくり話しされたんかな。私は決してそうではないと思います。いろいろお話をさせてもうてたら。
 7救急受入病院というのは、事前にわかったんですけれども、意見交換を本当に救急病院とされたんかな。疑問に思ってます。本市で初めて実施されたこの制度が、少しでも役立つように、3年間努力され、受け入れに一生懸命やっていただいてた病院に水を差す、一見、ちゃうかなと私は思ってます。
 新年度、平成29年度から、これ、30%台にまだ逆戻りしていくと思いますよ。市内受け入れどんどん減っていく。私はそのように思ってます。努力せえへんかったら、もうどんどんあかんように、高槻や吹田のほうに、どんどん行くようになっていきます。本当にそれが本市でいいんかどうか。
 先ほども病床枠ね、あれ、三島医療圏で人口割やら、いろいろ、条件やら、いろいろ勘案して、大阪府基準で何か定められてる病床数やと。そんなんも、もう限界に達しているというような状況ですんで、本当にこれ、正しく3市1町で病床数割り振りされてるんか、これ、精査してくださいよ、私、質問させてもうたんですけど、もうこれ堪忍してください。もう三島医療圏できっちり病床数は、やってはるからと、救急分の受け入れの分とか、あるいは通常の一般的に受け入れられる病床とか、もうこんなん決まってますねんいうことですが、そんな中途半端では納得できませんので。また、これも要望しておきます。調べといていただきたい。
 もう、今さら市民病院を持ていうて、私の若いころ、市民病院なくなりましたけれども、いや、もうこれはもう無理な話で、そこまではね。少なくとも市民病院にかわれる病院、誘致も含めてね。誘致しよう思うたら、病床数がなかったらだめや。吹田や高槻の病院がそのままそっくり来てくれるんやったら、オーケーやというような状況にありますんで、その辺もよく考えながら、茨木市も3次救急、1つの病院だけでも抱えるように、何とか努力してもらわなあかんと思いますよ。
 そういうことで、誘致と市民病院にかわる、かわってやっていただけるような病院にかわる何かの施策、お願いしたいなと思います。
 それと、救急受入の脳外やら心臓、これ、医者がおりませんのや、はっきり言うて、茨木市にはもう数人しかいてはらへん、数えるだけの人数。これ、来ていただくお医者さんに一人一人、個人的にでも何か助成金か交付金、何かお医者さん一人に何かそんなことも必要ちゃうかなと思います。いてないんやから、もう。五、六人でしょう。病院の今の診療科のお医者さん、いてはらへんねんから。そういうことで、公金を投入するんやったら、僕は28万人市民怒らんと思いますよ。それは出し過ぎたら、それは夕張や前の茨木市のようになってしまったら困りますけれども、相当、そういうような覚悟も必要であると私は思います。
 何をするにも、命あっての物種やいうて昔から言わはります。命なかったら、もうどうにもなりません。
(「いいこと言うで」と呼ぶ者あり)
 いや、この議場でかって、今ぱたんと倒れてどこの病院へ運んでもらえるのか。いや、本当に。
 いや、そういうことも含めて、茨木市の救命救急検討委員会。
(「運もあるやんか」と呼ぶ者あり)
(「命がどんだけ大事や」と呼ぶ者あり)
 委員会なるものを、検討委員会なるものを、要望も含めて、検討、研究をしていっていただけたらなと思います。
 ちょっとぼやいてるようですけれども、市民は、知らはらへんと思いますよ、この内情。ちょっと真剣にこれからまた4年間、よろしくお願いしたいと思います。
 終わります。以上です。
(「答弁もらえよ」と呼ぶ者あり)