平成30年 第2回定例会(第7日 3月12日)

○27番(中内議員) 私は、二次救急医療に係る市内搬送率の向上について、伺ってまいります。
 市長は施政方針において、ともに支え合い・健やかに暮らせるまちについての重点施策の一つに、安心できる地域医療・救急医療体制の充実に取り組んでまいりますとあります。昨年度に引き続き、三島二次医療圏における新たな医療体制の構築に向け、関係市町、関係機関等との協議を進めますとされました。
 私は、ざっくりとはしているものの、救急医療体制の充実の一言が引き続き入っている、救急医療に取り組む決意が前進したなと思っていますが、まず、本市の現状を理解した上で進めてもらいたいと考えております。
 そこで、私も、昨年3月、6月、9月議会に引き続きまして、二次救急医療に係る市内での搬送率向上に向け、質疑してまいります。
 平成28年度で過去3年間、平成26年、平成27年度、平成28年度と続いてまいりました救急医療体制確保事業補助金、救急7病院で年間総額1億円前後が廃止されました。この影響について、数字で結果を知りたく、平成28年中と平成29年中の市内医療機関へ救急搬送した全体の人数と搬送率をそれぞれお答えください。
○大野副議長 泉消防長。
    (泉消防長 登壇)
○泉消防長 平成28年中と平成29年中の市内医療機関への救急搬送についてでございますが、まず、平成28年中の救急搬送人数は1万3,163人で、そのうち市内医療機関への救急搬送人数は6,220人で搬送率は47.3%、平成29年中は1万3,987人で、そのうち市内搬送が6,231人で搬送率は44.5%でございます。
○大野副議長 27番、中内議員。
○27番(中内議員) ただいま消防本部のほうからお答えをいただきました。
 平成28年中と平成29年中の全体での比較なんですが、平成29年中、市内搬送人数11人増、市外は搬送人数813人増、全体で824人、救急搬送の増であったと報告がありました。
 2025年に向けて年々高齢化が進む中で、搬送人数はこれからもどんどんふえていくだろうと予測がされますが、そこで、廃止の影響でありますけれども、平成28年中、市内搬送率47.3%でありました。平成29年中、同じく市内搬送率が2.8ポイント、合計で減少して、44.5%へ悪化したと、こういうわけで、2.8ポイント、市内受け入れが減ったと、こういう結果であります。
 加えて、4診療科目の市内、市外搬送率の内訳をペーパーで消防本部からもらったものがあるんですが、それによりますと、平成28年中、平成29年中をそれぞれ比較してみますと、循環器科が市内搬送率、平成28年中19.5%から16.6%、2.9%減少、悪化したと。脳神経外科36.7%から34.5%、2.2ポイント悪化したと。呼吸器科29.3%から28.6%へ、0.7ポイント減少、悪化したと。小児科49.1%から46.6%、2.5ポイント、これも減少、悪化したと。平均で33.7%から31.6%、約2.1%、市内搬送率が、はっきり言って落ちました。そういうペーパーをいただいております。
 全体の答弁いただいた数字と、資料としていただいた4診療科目の数字が示すように、市内搬送率が平成29年中、全てにおいて悪化したと、そういう内容であります。この要因というんか、原因ですね。分析されていると思うんですが、補助金の事業の廃止の影響も含めてお答えをいただきたいと思います。
○大野副議長 北逵健康福祉部理事。
    (北逵健康福祉部理事 登壇)
○北逵健康福祉部理事 循環器科、脳神経外科、呼吸器科、小児科の4科目についてでございます。いずれの診療科目も医師や技師等の人材確保や体制整備が困難であることなどから、補助制度実施期間も含め、過去数年、市内搬送件数や市内搬送率には大きな増減がない状況で推移しており、補助制度の廃止による大きな影響はないと考えております。
 (「あるやろが」と呼ぶ者あり)
 平成29年の脳神経外科の総搬送件数は大幅に増加していることから、市内搬送率は低くなっておりますが、市内搬送数についても増加しており、市内病院に受け入れを努力していただいている状況となっております。
 なお、その他の科目につきましては、平成29年の市内搬送件数は平成27年と比較すると同数以上であり、平成28年は病院に連絡した際の当直医の状況などの偶発的な理由により、市内の受入状況が良好であったと聞いております。
 (「言いわけばっかりするな。やる気あるんかい」と呼ぶ者あり)
○大野副議長 27番、中内議員。
○27番(中内議員) 今の答弁でありますけれども、補助金制度も含めて、平成26年度、平成27年度、平成28年度、効果があらわれてきつつあった、あらわれていたと。ところが数字が示すように、ガタンというのか、がたがたと落ちたことを意味しており、もとの水準に戻りつつある状況であるなということを指摘しておるわけなんでありまして、高齢化する中で、当たり前の現象として捉えているんですけれども、脳神経外科の搬送件数が増加したと。頑張ってもらってるという話でありますけれども、しかし、先週でしたか、北大阪けいさつ病院、昼間、脳神経外科の診療はするけれども、救急取り扱いの看板をおろさせていただきたいという報告を受けまして、ますますこれ、頑張ってもらってたところなんで、市内搬送率、悪影響がますます出てくると、これを予想し、心配をしておるわけなんでありまして。
 そんな中で、過去の答弁、幾度かありました。その都度、いかに早く適切に専門医につなげるか、届けるか。私も最も大切なことであると思っております。しかし、患者の家族、あるいは患者はもちろんですが、平素から市外の病院へ送られるのと違うかと、大概思ってはるんです。いろいろ話を聞かせてもらうと、何か潜在意識としてあります。
 そんな中で、この不安というのか、どう払拭、緩和というのか、させる手だてというのか、どのような方法が考えられるか、答弁をお願いします。
○大野副議長 北逵健康福祉部理事。
    (北逵健康福祉部理事 登壇)
○北逵健康福祉部理事 市外の病院へ搬送される不安についてでございます。
 循環器科、脳神経外科、呼吸器科につきましては、搬送件数が多い病院は市の境界に近いところにあり、距離や搬送時間において市内病院と遜色のない状況にあります。診療科目によっては、市外であっても専門医や設備の充実した大学病院や国の専門機関等へ搬送を希望される場合もあると聞いておりますので、診療機能により広域的に専門の医師を集中させるほうがよいのか、市域で充実させる必要があるのかなど、国・府の考え方や動向を見きわめた上で、市としてどのような施策が必要かを検討したいと考えております。
 (「いつまで見きわめるねん」と呼ぶ者あり)
○大野副議長 27番、中内議員。
 (「もう1回答弁やろ」と呼ぶ者あり)
○27番(中内議員) 二次医療圏での対応がなされていると。本市の近隣には、高槻市でも吹田市でもいい病院があるという話でありますけれども、救急のことですから、市民による説得力というのか、欠けますね。私、言ってますように、28万都市、これの主体性というのか、二次救急に対する主体性が求められているんではないかと、常に思ってます。自前でもちゃんとできるんやでと、処置できるよと。
 また、示すことについても、明らかにしなければ、なかなか市民、本当にわかってくれませんし、説得力も私はないと思ってますので、検討もいいですけれども、対策、対応、お願いしたいなと、このように思います。
 次に、2項目めに入りたいと思いますけれども、市内の二次救急医療搬送率、数字上で結果として悪化したと。平成29年中から悪化を想定して、ずっと質疑させていただきました。この見通しのとおりで、これを受けて、市内搬送率の方向性、向上への方向性、3回の健康医療推進分科会、平成29年度、行っていただきました。救急医療を議題として3回もやっていただいた。その中で、市として具体な方向性、見出せたんか、見出せそうなんか、お答えをお願いします。
○大野副議長 北逵健康福祉部理事。
    (北逵健康福祉部理事 登壇)
○北逵健康福祉部理事 市内搬送率向上の方向性が見出されたかということでございますが、平成29年度の健康医療推進分科会におきましては、安全・安心の確保のためには市内への搬送率をさらに向上させるべきという意見のほか、将来にわたる需要や全国的な専門医の配置状況等を踏まえた上で、診療科目によっては広域で集中的な体制整備が望ましいという考え方もあるなど、さまざまな立場からさまざまなご意見をいただいております。
 分科会のご意見を踏まえながら、国・府の動向の把握やデータ分析により課題を取りまとめ、具体的な方向性の検討につなげてまいります。
○大野副議長 27番、中内議員。
○27番(中内議員) 分科会において、私は、安心・安全言ってますけれども、本当の安全・安心はというのか、真の安心・安全の確保、これの市内への搬送率、さらに向上させるべきというような意見もあったようであります。当たり前といえば、当然、当たり前の話。市内への搬送率が悪いからと、どうすればええのか、私は問うておるわけなんです。
 また、診療科目によって広域的で集中的な整備体制が必要であると、これも、また当然であろうかと思います。三次救急の救命救急センター、救命救急。専門医のおる機関で診てもらうのが当然といえば、こういう広域の場合はね。私は当たり前やと思います。
 しかし、私は市内の搬送率の充実、受け入れ、半分以上、もう反対ですやん。病院に一生懸命頑張ってもうてるけれども、半分以下や。4診療科目においては。これをどう考えておられるか。いつまでも具体的な方向性やら検討やら、何やもう目に見えてこないんですよね。救急患者の弱みにつけ込んでるというのか、何というのか、ちょっと私は情けない方向に行ってるのではないかなと、このように強く思っております。
 さまざまな意見がありました。結果については、具体的な方向性の検討につなげていくと。私は、これからの、せっかく地域医療の資源の調査、分析をされていかれると、今年度に結果を出すと。この調査、分析も生かしていかなければならない。期待しておきます。
 次に、市内の救急受け入れ、7病院、ちょっと1病院はおろさせてくれという話でありますけれども。救急受け入れ対応などについて、一堂に会したりして情報交換、あるいは意見交換。救急医療ばかりの病院ですよ。意向調査などを含めた会議というのか、ヒアリングする場、お願いする場になろうか、依頼する場になろうかもしれませんけれども、これがありますか、お答えください。
○大野副議長 北逵健康福祉部理事。
    (北逵健康福祉部理事 登壇)
○北逵健康福祉部理事 市内救急病院とのヒアリングを行っているかということでございますが、消防の救急担当者とも連携しながら、病院へは必要に応じ、随時訪問するなどして、ご意見を伺っているところでございます。
 (「意見じゃないんや。どうするかいうのは茨木の担当として言わんと。わからんのかい」と呼ぶ者あり)
○大野副議長 27番、中内議員。
○27番(中内議員) 随時訪問するなど、意見を伺っております。
 いや、あのね、常日ごろ真剣に二次救急の本市での受け入れ、大変やねんと言いながら、真剣に何か意見交換でもできる場が、定期的にとか、いろいろこれ、やってもらわんと、何か本市が勝手にお願いしてるだけでは、北大阪けいさつ病院みたいになってしまうのと違うかなと、このように、本当に危惧します。お互いに困っている、救急に対して困っている、意見交換して、常日ごろ意思疎通というのか、信頼関係をやっぱりつくっておかな私は前へ進まんと思います。
 信頼関係を築くことからやっていっていただいて、市内搬送率向上につなげていっていただきたいなと、このように思っております。
 (「自分の思いだけやで。市はどう思っとるんか」と呼ぶ者あり)
 真剣に、本当に思ってください。
 どこへ行かれるのかわからへんで、救急車来てもどこへ行くのかわからへん。茨木市内でないらしい。家族も大変や、みんな大変や。救急隊も大変や。ほんまに思いますわ。
 ぼやいててもしようないですけれども。いや、それだけしっかり対応してくださいよ。
 (「なげかんと質問してよ」と呼ぶ者あり)
 健康医療推進分科会の委員に市内救急病院の代表がなぜ入っていないのんかなと、いろいろこんな思いをめぐらせて、何でかな、意思疎通に欠けたんかなとか、いろいろ自分なりに考えて、一生懸命質問してますけれども、何でないのか、入ってないのか、大事な代表、救急病院の代表。お答えください。
○大野副議長 北逵健康福祉部理事。
    (北逵健康福祉部理事 登壇)
○北逵健康福祉部理事 健康医療推進分科会の委員についてでございます。
 分科会におきましては、平成29年度は次期計画策定に向けた取り組みのほか、本市の医療提供体制のあり方を議論してまいりました。本市の方向性や実施すべき施策を検討するためには、まずは医療制度改革の動向や、国・府の役割、全国や府内自治体との比較等により、医療提供体制の全体像を把握する必要があるとの考えから、国立循環器病研究センターや茨木市三師会の先生方、茨木保健所長に委員としてご参加いただいたものでございます。
 具体的な施策の検討など、市内二次救急病院関係者のご意見をお伺いする必要がある場合は、関係者として分科会にご出席いただくことになるものと考えております。
 (「それが市長の答弁か」と呼ぶ者あり)
○大野副議長 27番、中内議員。
○27番(中内議員) 私は市長に答弁をお願いしてるのと一緒で職員にさせてもらってますから。そうです、市長の答えです。
 今、必要に応じて、あるいは必要のあった場合、関係者として分科会に出席していただくことになると考えていると。ぜひとも二次救急、来ていただいて、全体の中で話をしていただけたらありがたいと思います。
 もう何回も言いますけれども、結論的には、助言をしていただいたり、困難な状況を、共通認識を行政も救急医療機関もやっぱり持っていただいて、お互いに信頼関係を構築していただくことを要望しておきます。
 次に、3項目めですけれども、市内搬送向上へのビジョンができているかということについて、また、地域医療資源の調査、分析をこれから具体的に進め、平成30年度までにその結果を出す、あるいは報告するとの市長の答弁でありました。施政方針演説の話でありますが。救急医療に対して個別に何の期待を、この調査、分析で期待しているんか、予定しているのか。さらにその分析、調査が二次救急医療にどう生かされるのか、生かそうとしているのか、お答えをいただきたい。
○大野副議長 北逵健康福祉部理事。
    (北逵健康福祉部理事 登壇)
○北逵健康福祉部理事 市内搬送率向上に向けたビジョン等についてでございます。
 今後、必要な施策を検討するため、平成30年度に地域医療資源の調査、分析を実施する中で、救急搬送の受入体制につきましても、現状把握と課題の抽出のための分析を行う予定にしており、今後の方向性を導き出すための検討材料としていきたいと考えております。
 調査、分析は地域医療全般の現状把握を目的として実施いたしますので、二次救急医療に課題が見つかれば、必要な施策を検討していくということになると考えております。
 (「何をしてるいうんや。6年も7年もかかってどうするんや。それでいいんかい」と呼ぶ者あり)
○大野副議長 27番、中内議員。
○27番(中内議員) 調査、分析する中で課題が見つかれば、二次救急医療の課題が見つかればというよりも、いろいろ私が言っているように、見つけへんかったら、なかなか二次救急に生かせへんと、私は考えております。
 (「課題があるから質問してるんやないか。まず理事者がしっかりせえよ」と呼ぶ者あり)
 見つけて、しっかり取り組んでください。
 次に、茨木市のベッド数は、二次医療圏で満杯であると。したがって、市内救急搬送向上に足かせに、私はなっていると違うかなと、このように認識しておりまして、改革の手だてというのか、これの取り組みというのか、お伺いをいたします。
○大野副議長 北逵健康福祉部理事。
    (北逵健康福祉部理事 登壇)
○北逵健康福祉部理事 茨木の病床数についてでございます。
 本市は、大学病院がある吹田市、高槻市と比較して一般病床が少ない状況でありますが、救急搬送の受け入れを断られた件数のうち、ベッド満床を理由として断られているのは全体の4%前後となっており、現在のところ病床数が二次救急搬送の足かせとは言いにくいものと考えております。
 今後、高度急性期、急性期、回復期、慢性期の機能ごとの病床のあり方等について、大阪府において検討が進められますので、大阪府の動向を注視しながら市内病院の動向の把握に努めてまいります。
○大野副議長 27番、中内議員。
○27番(中内議員) 救急搬送の受け入れしない足かせになってるのと違うかなと、私は思ってます。しかし、足かせとは言いにくいという話ですけれどもね。ベッド数が満杯であれば、茨木市に進出してくる病院はまずない。ほな、ベッド数持たれへんような病院、進出してくるはずがありません。それは足かせになってる。
 診療についても、医者の診療、救急搬送を受け入れてベッド足りてるのかな。ベッドの担当と医者とは全然違いますし、そんな心配。入院が必要になった場合、やっぱり医者は泊まっていくかと言います。泊まらへんかったらあかんでとかね。そんな場合を心配して拒否した例が。医者はおるけれども拒否した場合が多々あると。その多々が4%か、これは私は知る由もないんですけれども、結局余裕がない、ベッドに。急性期。そういう足かせであろうかと思いますが。ICUにしても、これから頼みますよという5,000万円、最大で補助していきますから、大阪府の認定というのか、お墨つきもあれば補助していきますという話ですけれども、1病院5,000万円かなと、私も錯覚しまして、合計の予算見たら5,000万円やった。7病院で3億5,000万円かな思うて、勝手に思って、えらい勘違いやったなと、私は思ってるんですけれども。ICUとて、やっぱりベッドが要るんです。済生会は準ICUというのか、何か4ベッドが確保できてるという話はお聞きしましたけれども、少なからず支障は出てくる。
 何をここで言いたいかといったら、ベッド数、これ日経新聞の話ですけれども、2月23日付朝刊ですけれども、その中で、2014年成立した医療介護総合確保推進法、これに基づき、都道府県が平成16年度で作成した地域医療の将来像のことでありまして、団塊の世代が全員75歳となる2025年に、各地域で必要な病床数を定めたいうことで、そういう内容でありましたけれども、急性期、回復期、慢性期別に、いろいろ病床数が設定されていくのでありますけれども、これ、入り繰りができるんだ。茨木市、何で療養型が多いのか、療養型ばかりが目立って多いというような状況にあるので、この入り繰りができる、これ非常に知事権限がふえてきて、チャンスといえばチャンスになってくるんと違うかなと。ベッド数確保、一般ベッド数確保、これにはありがたいことであるんではないかなと、このように思いますので、今後取り組みをよろしくお願いしたいなと、このように思っております。まあ、ちょっとは明るい材料かなと、そういうことであります。
 その中で、この日経新聞は、大阪府はベッド足らんねんと、このような報道がありまして、この認識について、本市での二次医療圏でのベッドのアンバランス解消につながるんではないかなと思いつつ、どう認識されてるか、お伺いします。
○大野副議長 北逵健康福祉部理事。
    (北逵健康福祉部理事 登壇)
○北逵健康福祉部理事 日経新聞で大阪府はベッド不足という報道についてでございます。
 日経新聞の記事は、2016年時点での病床数の実数と2025年の必要数を都道府県ごとに比較したもので、2025年の必要ベッド数として年齢階級別の入院受療率や人口推計などを用いて、機械的に算出されたものでございます。
 2025年のベッド数が不足するとされた8都府県は、首都圏や大阪府など、人口規模の大きい都市部が中心であり、人口が増加または減少幅が少なく、高齢者数が増加するということ等が理由となっております。
 今後、病床機能の分化と在宅医療、介護の連携等の国の制度改革の動向を見ながら、市として必要な施策を検討してまいります。
○大野副議長 27番、中内議員。
○27番(中内議員) 2025年度までの話ですけれども、必要なベッド数を何とか確保して、もう茨木市、満床やからどうにもならんというような状況にないように、また、入り繰りもできそうなんで、知事の権限もふえるらしいので。三島二次医療圏、ベッド数足りていると、しかし日経では不足しているんやと、急性期のベッドの確保が今後の課題だと私も思っておりますので、うまく交渉をして、ベッドを持ってきて。でないと、もう病院の誘致であろうと何であろうと、もう全然だめなんですよ。難しいんです、これもうがんじがらめで医療、こんな一朝一夕でね。
 (「三島医療園では移動できるんやで」と呼ぶ者あり)
 ええ、一朝一夕で解決できる問題でもないですけれども、地道にやってもらわなしようがないなと、このように考えております。
 いずれにしても、とにかく高齢化、超高齢化社会というのか、続く中で二次救急医療体制、市内搬送率向上について、私は、多岐の要素が絡み合って大変なんですけれども、困難な面が1つずつ解決されていく中で、その中で、一般会計総予算の2%で16億円ほどです。これを繰り入れも視野に入れて、何回でも言うてますけれども、やっぱりお金要るんですよ。そりゃあ有効に使わなあきませんけど、これ市民の命です、はっきり言うて。市民の命を預かってるんや、この医療、この二次救急なんかにお金使っても、市民、怒る人おりませんよ。怒る人あったら言ってきてください、何使ってんねんといって。それほど命は大事です。言ってきてください。市民病院持ってて、毎年繰り入れ16億円、最低要るみたいですよ、統計的に。何も16億円使えとも言うてません、そういう気持ちで医療行政やっていただかなければならない、そのように申し上げて終わりたいなと思いますねんけど、4項目めに二次救急医療と在宅医療の兼ね合いについてお願いします。
○大野副議長 北逵健康福祉部理事。
    (北逵健康福祉部理事 登壇)
○北逵健康福祉部理事 二次救急医療と在宅医療の兼ね合いについてでございます。
 国が目指す地域完結型医療において、病院相互や診療所との病病連携、病診連携の重要性が高まっているところでございます。
 今後、地域医療の確保、充実のためには、救急病院と在宅かかりつけ医等との連携がスムーズに行えるよう、救急医療を初めとして総合的に在宅医療やかかりつけ医を支援する体制の確保が必要であると認識しております。
 (「国や府のこと言ってないやん、茨木市はどうするかや」と呼ぶ者あり)
○大野副議長 27番、中内議員。
○27番(中内議員) まあ、今、お答えいただいたんですけど、私は救急医療のことばっかりやってますのでね。じゃあ、この中で、いずれにしても、一にも二にも、まず、私の考え方としては救急やと。次、症状が落ちついたり、何とかしてきたら在宅で何とかかかりつけのお医者さんと相談しながら、時間も何ぼでもあります。そんな中での対応はできますけれども、とにかく救急医療、みんな茨木以外のところばっかりやなとほんまに思ってはりますよ。一回、世間に歩いていってください。市長さんもわかってはると思うけど、いろいろそりゃ地域に出ていって、いろいろお話ししてはるから。
 病院何とかしてくれと言われても、病院といっても、先ほど申したように、やっぱり病床数があらへんと、確保できてへんと。何ぼいい病院が行ったると言うてくれても、どうにもならん。ICUにしても、何かその医療スタッフや設備やらいろいろ、何かまあ5,000万円でももらって何とかしようかなと思ってもらってもベッド数がいっぱいやと、これから大変やと、ねえ。
 (「ベッドあいてるんやって」と呼ぶ者あり)
 そういうことも踏まえて、救急医療要請が大切やということをまずね。在宅からまた救急医療のほうになるかもわかりませんけれども、そういう施策、心配してはるから言ってます。私一人で言ってるのと違います。はい、以上で終わります。